お手伝いさん

 
 転勤する先輩の、引越しのお手伝いをしました。
 たいしたことをしてないのに
 お昼ごはんを奢ってもらい、
 引越しする先輩の、隣に住む
 別の先輩の家で
 ぐーたら漫画を読んでました。

 
 掃除しようと思ってましたが、
 別のことでストレスフルだったので
 帰ってビールを飲むことにしました。
 
 
 結局何にもしてません。。。


 明日は力いっぱい掃除しなきゃ。。。
 成長のない私に、
 少しでもいいことが起こるように
 綺麗な部屋をキープしたいです。

お仕事

 仕事が終わらず、来週からはずっと出張なので
 休日出勤でした。
 
 休日出勤だと電話も鳴らないし、
 人もいないから変な仕事も頼まれないし、
 すごくはかどりました。
 
  
 ただ、朝は寝坊して、
 すっぴんで会社に行くハメに。
 仕事がはかどっても
 すっぴんで休日出勤。
 
 
 …ちょっとダサいかも。 

黒い闇

 
 実は、先日の送別会で煙草を吸ってしまい、
 この日は一日中、胸が苦しくて気持ち悪い、
 という状態でした。

 
 お酒を呑んでも酔えない時や
 すごく嫌なことがあるときは
 時々吸ってしまうんですが。
 

 昨日はやり過ぎました。
 煙草って、本当に体に悪いんだなぁ、と実感。
 肺が真っ黒になったようで、心まで侵食されそうでした。 


 仕事でのストレスとか
 プライベートでのイライラとか
 全部煙草の煙で消えてしまえばいいのに。
 なんて、煙草に頼っているようじゃ
 まだまだ未熟で、甘ったれです。
 精進、精進。

送別会

 
 今日は会社の先輩の送別会でした。
 とてもお世話になった先輩。

 
 彼女はいつも皆に幸せを運んでくれるようなひと。
 誕生日もクリスマスも祝ってもらいました。
 
 
 世話焼きで、意志の強い彼女が大好きです。
 変化っていつくるのかわからないけど
 こういう別れはいつでも寂しい。
 
 
 転任先でも体を壊さないように
 元気に頑張って欲しいです。

裁判制度

 裁判制度が変わるようです。
 
 被害者の遺族が法廷の中で
 発言を認められるようです。
 裁判員制度といいい、
 司法制度が動いていますね。
 
  
 私は、遺族が法廷に入ることには
 慎重派です。
 被害者の遺族は、どうしても被告に重い刑を要求してしまう。
 加害者の人権が守られにくいのではないかと思うのです。
 理不尽な事件に巻き込まれた被害者の遺族が持つ、
 抑えられない怒り、悔しさ、苦しみを
 直接ぶつけても、それが解消されるのかどうかわかりませんし、
 裁判は、もっと冷静なものであるべきだと思います。
 
 
 最近の世の中は変な人が多いので、
 罪だけを憎める場合は少ないかもしれないです。
 でも、そうじゃない場合の事件の時は、
 どうするんでしょうか。

野党


 通常国会で、野党がやっと審議に復帰するようです。
 
 
 議員の3分の2を占める自民党だけを残して
 野党が審議を欠席したら、 
 どんな理由があるにせよ、
 それは放棄でしかないと思います。
 
 
 政治家が、議論しなくて何を仕事にすると言うのか。 
 
 
 
 国会はわがままを言うための場所ではないと思います。

肩越しの恋人

 
 作者:唯川 恵
 出版:集英社

 
 直木賞をとった作品だそうです。
 先輩にもらったので
 最近ではめっきり読まなくなった
 恋愛小説を読んでみました。

 
 売れっ子の作家さんということで
 女性の心をうまく捉え、
 燻っている部分を上手に表現しています。
 確かに、人気が出るだろうなぁと思いました。
 

 私は本を読むとすぐに影響を受けるので、
 こういう正直な小説は
 けっこう危険な存在です。